雪崩ハザード評価の登録

投稿者 須藤 史

投稿日時:2023/02/05 22:24

エリア立山・穂高 山岳大品山 場所瀬戸倉山周辺

観察日付:2023/02/05


標高1150m〜1221m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.0(8hrs / 1150m) 〜 -0.5(13hrs / 1210m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント VF 1200m~1300m


雪崩データ


雪崩などの観察 北斜面の稜線下、Na, Sz1以下の乾雪点発生


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST 10cm、稜線直下 HST30cm。HSTと旧雪の結合は良い。中層80cmに濡れた雪の層が40cm以上あり、その下層部は1Fの柔らかい濡れ雪。 積雪表面 5cmは昼頃には日射と昇温の影響でモイストになり、午後にはクラスト形成した。


観察に関わるコメント


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