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ベーシック・セイフティキャンプ(BSC)

ベーシック・セイフティキャンプ(BSC)

雪崩安全対策に係る包括的な内容をカバーした2日間の基礎講習会です。実際にフィールドを移動しながら雪崩地形の識別やグループマネジメントの方法、不安定な積雪状態の把握、そして捜索救助の訓練などを行います。一般ユーザーが「可能なこと」「必要なこと」「重要なこと」などが体系的に整理されている標準化されたプログラムです。また、JANが発表している雪崩情報の利用の仕方についても丁寧に説明致します。
 
なお、参加に当たっては、事前にフィールドでの活動(滑走や登山)などを経験されたからのほうがより効果的です。まったくフィールド経験がない方は、ツアー装備の取り扱いの問題等もありますので、まずはJAN会員のガイドが実施するツアーに参加されることをお勧めしています。


【2019 season 開催日程】
・JAN主催コース
 SC1 白馬(長野県) 1月5日(土)~6日(日)
 SC2 白馬(長野県) 1月12日(土)~13日(日)
 SC3 武尊 (群馬県) 1月31日(木)~2月1日(金)
 SC4 武尊 (群馬県)2月2日(土)~3日(日)
 SC5 八幡平(岩手県)2月6日(水)~7日(木)
 SC6 妙高 (新潟県)2日28日(木)~3月1日(金)
 SC7 白馬 (長野県)3月2日(土)~3日(日)
 SC8 白馬(長野県) 3月9日(土)~10日(日)
 SC9 八甲田(青森県)3月10日(日)~11日(月)
 ※滑走用具を使用しない登山の方は、白馬会場のみご参加が可能です。

 募 集:各コース16名~24名
 講 師:日本雪崩ネットワーク正会員
 料 金:25,000円(講習料のみ。宿泊・交通は各自の手配)
 申 込:こちらの「申込フォーム」からお申込みください。
     ※申込み時に自動返信メールが届きます。
 その他:講習では『雪崩リスク軽減の手引き』を使用します。事前にご準備ください。


・共催型コース
※お申込みは共催先の団体となります。

共催団体:長野県山岳総合センター
 大町&白馬(長野県)  1月19日(土)~20日(日)
 ※内容は主催のものと同じですが、滑走者のみとなります。また、山岳総合センターでの宿泊も可能となっています。詳しい概要は、山岳総合センターの「ホームページ」をご覧ください。

共催団体:日本山岳・スポーツクライミング協会
 みなかみ町(群馬県) 1月25日(金)~27日(日)
 ※内容は主催のものと同じですが、登山者対象となります。詳しい概要は、日本山岳・スポーツクライミング協会の「山岳レスキュー講習会(積雪期・東部地区)開催要項」をご覧ください。



【講習の目標】
 ・雪崩地形を認識できること
 ・雪崩斜面を避けつつ、基本的な雪崩地形を安全に移動できること
 ・雪崩地形でのルート選択には十分な訓練と経験が必要であるを理解すること
 ・積雪の不安定性を捉えるための基礎を理解すること
 ・雪崩ハザード評価は複合的であり、十分な訓練と経験の必要性を理解すること
 ・「雪崩情報」の適切な利用の仕方を理解すること
 ・「雪の掲示板」の適切な利用の仕方を理解すること
 ・雪崩対策に必要な装備と、それらの使用について理解すること
 ・雪崩事故は、重大な結末になることを理解すること
 ・仲間が雪崩に遭った際、捜索と救助が実行できること
 ・いかにして安全に経験を積むかを知ること
 ・判断には人的要因が係わっていることを認識すること


【スケジュール】
 標準的スケジュールですので、会場によって多少異なります。

<初日>
  9:00 集合
  9:15 雪崩現象、雪崩地形、積雪の不安定性と雪崩ハザード
 12:00 昼休憩
 13:00 捜索訓練(戸外)
 16:00 安全行動原則、グループマネジメント
 17:30 雪崩情報・雪の掲示板、翌日の計画
 18:30 終了
<2日目>
  8:00 集合しフィールドへ。行動判断、グループマネジメント、積雪観察や地形利用、捜索訓練など
 15:00 下山
 15:30 座学会場に再集合、まとめ
 17:00 解散


【装備】
 ・デイツアーが実施できる装備
 ・ビーコン、プローブ、ショベル
 ・筆記用具

ご不明な点は「お問い合わせフォーム」をご利用ください。