雪崩ハザード評価の登録

投稿者 morris

投稿日時:2018/03/22 10:39

エリア札幌 山岳朝里岳/白井岳BC 場所飛行場(通称)/白井岳北面

観察日付:2018/03/21


標高630m〜1260m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.0(0920hrs / 1099m) 〜


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 飛行場(通称)で冷たい空気を感じる程度


雪崩データ


雪崩などの観察 飛行場SE側端、雪庇下にて面発生跡あり、Size1 前日から以前のもの。  スキーカットをするが結果は出ない(SE面 急斜面)。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 樹林帯の行動、SP(15-20cm)林間内で日射しを受けMoistに進んでいる。 飛行場(通称)ではSP(5-15cm)で行動したSE側端ではシュカブラ/ウインドスラブ/クラストの露出/雪庇と多様である。SE面は日射しを強く受けており↓10cm越えでモイストで、スキーで板掴みまでは行かないが重たい。 白井岳N面の上部斜面はドライな雪が保たれているが、標高1000m以下では日射しと地形でモイスト~薄いクラストと多様に変化している。


観察に関わるコメント


各斜面、利用度が高い。

現地画像

現地画像

現地画像

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