雪崩ハザード評価の登録
投稿者 加藤健次
投稿日時：2024/03/23 01:30
エリア白馬 山岳八方尾根 場所八方BC
観察日付：2024/03/22
標高830m〜2100m
同行者古瀬和哉
観察データ
気象データ
気温 〜
天気
午前
午後FEW 雲量1-3
降水種類
午前
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST20-60
HS Range
風速
午前
午後L 1-7m/s
風向
午前
午後NW
飛雪
気象コメント 時折M/NWの風が両線で吹く。
雪崩データ
雪崩などの観察 24時間以内と思われるトリガー不明、1600m以下、NW, Size2 2600m, SE, Size2.5
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射の影響の少ない斜面においては標高1000mほどまで積雪表面はドライで、サンプリングを行った@1845m南斜面においては上から高度P、1F、Fの逆構造。0320MFcrは40cm下に埋没し、周辺の温度勾配は2度以上。目立った再結晶化は見られなかった。風の影響を受けやすい凸状地形では旧雪が露出し多様性があった。
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