雪崩ハザード評価の登録
投稿者 旭 立太
投稿日時：2024/03/05 16:25
エリア白山 山岳大日ヶ岳 場所大日ヶ岳BC
観察日付：2024/03/05
標高1500m〜1700m
同行者
観察データ
気象データ
気温 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S-1
午後S1
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩データ
雪崩などの観察 昨日のものと思われる高密度なHSTでサイズ1.5、2の面発生雪崩、共に急雪崩SE斜面での誘発。標高1210m、1650m。破断面20〜30cm下でHST内のウィークインターフェイス。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 融解凍結層の上に最近の降雪30cmがのる。積雪表面は日射影響の少ない斜面はドライに保たれたまま。昨日、日射影響のあった斜面では硬度F程度の融解凍結層が形成されていた。また昨日はストームスラブやウィンドスラブが反応していたようでそのような痕跡のある場所では強いスキーカットでサイズ1未満を誘発出来た。
観察に関わるコメント
現地画像
