雪崩ハザード評価の登録

投稿者 古瀬和哉

投稿日時:2023/03/04 02:01

エリア白馬 山岳八方尾根BC 場所八方尾根BC

観察日付:2023/03/03


標高1000m〜2200m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 風速の割に飛雪多め


雪崩データ


雪崩などの観察 北斜面で複数の乾雪点発生サイズ1Sa Sc 南斜面で複数の湿雪点発生サイズ1Sa,Sc


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST 20〜30(標高により差あり)はいつものこのエリアに比べると風の影響少なく旧雪の露出も少ない。尾根上でも硬度F+のウインドスラブが形成されている程度。急斜面ではストーム中の雪崩により積雪の薄い斜面が多いがデブリや雪崩跡はその後の降雪で隠れている斜面が多い。日中北斜面以外はモイストに。


観察に関わるコメント


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