観察データ
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唐松岳
2023/02/05
日付と場所
投稿者 | 平田雄樹 |
観察日付 | 2023/02/05 |
投稿日時 | 2023/02/05 19:37 |
エリア | 白馬 |
山岳 | 唐松岳 |
場所 | 八方尾根BC |
同行者 | 小松将彦 |
Avalanche infomation |
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観察データ
標高 | 900m〜2100m |
気温 | -7.7(0940hrs / 1840m) 〜 -0.3(1500hrs / 980m) |
天気 | FEW 雲量1-3(11:00頃まではBKN、それ以降VF1500~1600だと思われる。) |
風 |
風速:C 0m/s
風向: 風コメント:稜線ではSWの風で終日飛雪があった。 |
降水 |
降水の種類:Nil なし
降水の強度: 降水コメント:AM1100まではS‐1 |
雪崩などの観察 | Sc 乾雪面発生 SIZE 2 E 1500m ストームスラブ 滑り面は厚さ数ミリの0204MFcr、弱層はその上1㎝の降雪結晶。 他Sa Sc SIZE 1~1.5 E~N 1500m以下で多数 |
雪崩発生有無 | Yes |
積雪構造 | HST30~40cmが旧雪の上に載っている。AMは結束がなくHSTはルースであったが1100頃日射が入ると急速に焼結を始めスラブの性質をもった。1500m以下の日照斜面ではその下に0203の日射により厚さ数ミリのMFcrが形成されHSTとの結合は悪い。PM1300m以下の日照斜面では積雪表面付近はMoistになっていて南向きの斜面ではWet Looseが流れた。 |
Spin no |
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コメント |
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