雪崩ハザード評価の登録

投稿者 林智加子

投稿日時:2018/02/05 22:00

エリア十勝岳 山岳南富良野BC 場所南富良野BC

観察日付:2018/02/04


標高440m〜1040m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -8.5(1500hrs / 1040m) 〜 -5.0(1100hrs / 530m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前E
午後E


飛雪


気象コメント 標高800m以下の樹林帯はcalm


雪崩データ


雪崩などの観察 シューティングクラック1 mほど(ウインドスラブにて)


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 積雪表面は低密度、スキーペン20cm。積雪表面より30-40cm程下のクラストの上下にはこしもざらめが存在するが、そこでの脆弱性は見られない。標高800m以上の稜線は広く削はくされており、風下斜面にはウインドスラブがあり人の刺激に反応するが、伝播性はない。


観察に関わるコメント


良い雪でした。(昨日の投稿です。)

現地画像

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。