雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平田雄樹

投稿日時:2022/01/04 20:25

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2022/01/04


標高850m〜1350m
同行者谷川健太郎


観察データ

気象データ


気温 -3.4(1200hrs / 850m) 〜 -2.3(1100hrs / 1000m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント 時折S


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨晩からのHST20〜30cmが旧雪の上に載っている、行動中に降り続けたS3〜S4の降雪によりHSTは増えていた。 積雪の薄い斜面ではMFcrの上にNの風によってウィンドスラブが形成されMFcrとの結合はあまり良くない。


観察に関わるコメント


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