観察データ
観察データの使い方霧ケ峰高原BC
220101
日付と場所
投稿者 Observer | 鳥山 強 |
観察日付 Observation At | 220101 |
投稿日時 Posted At | 220101 18:05 |
エリア Range | 中部その他 Chubu others |
山岳 Mountain | 霧ケ峰高原BC |
場所 Location | 車山 |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 1550m〜1924m |
気温 Temp. | -10.4(1311hrs / 1900m) 〜 |
天気 Sky | CLR 雲量0() |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:W 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate: 降水コメント Precip. Comments: |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 標高1800m・東面・斜度45度・Na・L・サイズ1.5(写真) |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | 定点(標高1700m)で積雪は既に51cmある。(2020年の最深積雪は2月18日で54cm) 樹林帯ではクラスト(板では踏み抜かない)の上にルースな積雪が40cm程度。笹は概ね埋まっている。 森林限界付近では、東・北・南面ともにアンカー要素はほぼ埋まっている。北面の積雪にはいくつかのウィーク・インターフェイスが存在している(弱層は新雪)。ビーナスラインを埋めた雪崩地形の発生区(南面)には、すでに雪庇やエプロン状に積雪がある(写真)。 |
Spin No | Yes(3966) |
コメント Comments | 霧ヶ峰高原は、なだらかな地平というイメージとは裏腹に、あちこちに雪崩地形を有しています。今シーズンは多雪に始まりアンカー要素もすでに埋まっています。経験則だけに頼らず地形判断を慎重に。 |
動画URL Movie |
総括