雪崩ハザード評価の登録

投稿者 松本省二

投稿日時:2018/02/03 19:05

エリア八ヶ岳 山岳南八ヶ岳 場所横岳西面

観察日付:2018/02/03


標高1690m〜2700m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.6(1454hrs / 2361m) 〜


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 1300頃から雲が増え1600頃にはBKN 風の当たる尾根で風向NE、風速L


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 アルパインエリアは風の影響を受けており、HSTは10cm〜岩が露出している。森林限界のHSTは30〜40cm、風の当たる尾根の風下には厚さ10〜20cmのウインドスラブが形成されていたが、人の歩行では顕著な反応は見られなかった。樹林帯ではHST5〜30cm程度が風の影響をあまり受けずに旧積雪層に載る。


観察に関わるコメント


尾根上ルートの限定的な観測

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