雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平井義隆

投稿日時:2017/12/21 20:39

エリア八甲田 山岳北八甲田 場所田茂萢岳

観察日付:2017/12/21


標高600m〜1324m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.0(1300hrs / 1200m) 〜


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 午後に1時間ほど日差しがあった


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からの降雪はなし。171220に形成されたウインドスラブが硬度を増しP~1F、1250m付近の風下斜面上部で再配分された積雪層内↓35cmにPPsd1~2mmが角張ってきたことによるウイークレイヤーがある。CTVの結果で境界面の上下は温度勾配1,5度。しかしスキーカットでは頑固で反応はなし。


観察に関わるコメント


積雪が増えツリーホールやうねりが大きくなってきたので注意したい。

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。