雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中村昭彦

投稿日時:2021/01/07 20:18

エリア志賀高原 山岳横手山 場所芳ヶ平

観察日付:2021/01/07


標高1830m〜2150m
同行者酒井敬子


観察データ

気象データ


気温 -9.3(0930hrs / 2150m) 〜 -6.4(1300hrs / 2080m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 次第に雲は厚くなり1200頃にはOVC 徐々に風は強くなる 下山後1500頃はMからSの風を伴ったS3の降雪


雪崩データ


雪崩などの観察 行動範囲では観察できず


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主に東面を行動。積雪表面は風の影響を強く受ける稜線付近では硬度1F10cm、それ以外の面でも1-3cm硬度F-4Fのウインドスラブを形成している。それより下層は硬度Fから徐々にしまっていく正構造。PS15cm、HS185cm@2150m


観察に関わるコメント


この時期としては積雪量は多いが、沢は埋まりきっておらず、地形がでている。

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