雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤直之 (Nao Kato)

投稿日時:2018/01/24 22:22

エリア大雪山 山岳上川BC 場所天幕山

観察日付:2018/01/24


標高470m〜1052m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -13.9(1300hrs / 1052m) 〜 -8.9(0910hrs / 470m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 低い標高帯の急斜面でスノーボール多数


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主に南~東斜面をアプローチ、北斜面を滑走。昨夜からの放射冷却により冷え込み、北斜面では表層は表面霜(3-5mm)が形成された。南~東斜面では最近の日射の影響を受けたもののクラスト層は確認できず。また部分的に風の影響を強く受けウインドスラブ(約10㎝)ほどが形成されている箇所もあるが人的刺激に敏感ではない。


観察に関わるコメント


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