雪崩ハザード評価の登録

投稿者 飯田千香子

投稿日時:2020/03/17 22:29

エリア谷川・かぐら 山岳神楽が峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/03/17


標高1370m〜1984m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -3.8(1100hrs / 1980m) 〜 -1.4(1330hrs / 1845m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 1800m付近北斜面ではMFcr層10cmにHST30-40cm(4F)が載る。尾根上や風下のHSTは昨日の強い北西風の影響を受け硬度1F程度の高密度の積雪となっている。行動した範囲ではMFcrの露出は見られなかった。日射の影響を受けないN斜面ではドライを保つ。南向き斜面のHSTはウェットとなった。


観察に関わるコメント


1400m付近では沢穴の広がっている箇所あり。

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