雪崩ハザード評価の登録

投稿者 黒田 誠

投稿日時:2018/01/20 17:38

エリア白馬 山岳小谷里山 場所南小谷

観察日付:2018/01/20


標高700m〜1400m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 国境稜線は雲の中


雪崩データ


雪崩などの観察 日照急斜面で全層雪崩サイズ1が複数自然発生。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 午前中、積雪表面は硬い融解凍結層で覆われていたが、昼頃には、日照斜面から順に融解し、濡れたザラメに。樹の周囲には大きなツリーホール、急斜面にはグライドクラックが多数。


観察に関わるコメント


割れるモナカでは無いので、意外に滑りやすい。

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