雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中野豊和

投稿日時:2020/02/12 05:20

エリア妙高・戸隠 山岳関田山脈 場所関田山脈BC

観察日付:2020/02/11


標高970m〜1120m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.3(1030hrs / 970m) 〜


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 午後からは視界が良くなり始めた。


雪崩データ


雪崩などの観察 標高1050m、北向き急斜面、面発生乾雪雪崩、サイズ1、Na


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HN30cmが、硬度1F、厚さ5cmほどの高密度な層に載る。PF80㎝、PS20cmで、PFでは高密度な層を踏み抜く。最近の降雪の各層の結合は悪くない。風下側にはウインドスラブが存在し、スキーカットに反応するものの伝播性はない。


観察に関わるコメント


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