雪崩ハザード評価の登録

投稿者 舎川 朋弘

投稿日時:2020/02/04 23:47

エリア白馬 山岳唐松八方 場所唐松八方

観察日付:2020/02/04


標高900m〜2100m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 朝方も行動帯における中間層にて雲が堪るが後にクリアー。 朝方も行動中における早期にて終始M程度が後にclam。


雪崩データ


雪崩などの観察 特になし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からの降雪が吹き払い箇所でも20-30cm、吹き溜まる場所では倍の50-60cmまで。その中のインターフェイスでより低密度な結晶の入る弱い部分がある。HST内では全般低密度ではあるが、少しばかりの逆構造が上層に入っている。また全般クラストとの相性は良く載っていた。ただ、標高を下げた積雪の薄くまた下層のクラストが厚い場所では、そのクラストとの相性は悪く再結晶化層も確認できる。


観察に関わるコメント


現地画像

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