雪崩ハザード評価の登録

投稿者 杉坂 勉

投稿日時:2019/04/13 16:43

エリア八ヶ岳 山岳赤岳 場所八ヶ岳西面

観察日付:2019/04/13


標高1680m〜2390m
同行者


観察データ

気象データ


気温 0.3(1600hrs / 2210m) 〜 1.7(1400hrs / 2210m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 16時以降FEW


雪崩データ


雪崩などの観察 行動した範囲では無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 最近の積雪20cm程度がMFcrの上にのる。最近の積雪層には表面から下5cm程度のところに別のMFcr(2〜3mm)がある。各層の結合は悪くない。


観察に関わるコメント


積雪は1500mからあるが、10cm以下。標高2000mを超えるとHS30〜40cm。2300m付近では1m以上。日射の影響を受ける斜面では積雪表面はウェットからベリーウェット。地面が露出しているところもある。しかし日射の影響を受けない斜面では、以外にドライに保たれているところもある。

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