雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中野豊和

投稿日時:2018/01/11 18:22

エリア妙高・戸隠 山岳妙高高原BC 場所妙高高原BC

観察日付:2018/01/11


標高650m〜780m
同行者林智加子


観察データ

気象データ


気温 -2.4(1110hrs / 750m) 〜 -0.5(1100hrs / 700m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 時折日差しもあり、視界も良好。 終日風がなく穏やかな1日。


雪崩データ


雪崩などの観察 特になし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 0108の降雨の影響は積雪表面から50~60cmまであり、そのザラメ層の上に10~15cmのHSTが載る。標高700m付近では、新雪とザラメ層の結合は良くその間での温度勾配もない。S斜面では日射の影響でHSTが融解した。


観察に関わるコメント


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