雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2019/03/04 18:38

エリア十勝岳 山岳三峰山 場所凌雲閣周辺

観察日付:2019/03/04


標高990m〜1628m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.5(1232hrs / 1628m) 〜 -1.0(1111hrs / 1310m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 日射を受ける急斜面でNaのWLを観測


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 1024hrs@1470mの西斜面、積雪表面はモイストのRG(F4)が3㎝。その下にRG(F1~P)の正構造。 1230hrs@1628mの北斜面、積雪表面はドライのDF(F4)が3~5㎝。その下にRG(P)の正構造。 1300hrs@1200m付近の帰り道の沢底では積雪表面はモイストで、ややストップスノー。


観察に関わるコメント


午後にかけて日射を受ける急斜面では崖や樹上からの落雪により、WLが複数箇所で観察された。

現地画像

現地画像

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。