妙高 Myoko

200318 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(17日)は真新しい雪崩の観察報告は入っていません。隣接する白馬山域ではストームスラブの雪崩(サイズ2)が複数、報告されています。

積雪 Snowpack

16日の日中から夕方の降雪は、森林限界付近で40 cm程度ありましたが、17日の好天と昇温の影響もあり、まとまった降雪は急速に沈降を進めました。そこに今朝までの降雪が載っています。

天候 Weather

気象庁は新潟県上越地方に対し、西の風、くもり、後、晴れ、最高気温15℃(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1,310 m)にて気温-2℃(5時現在)、過去12時間で15 cmの降雪がありました。

行動への助言

特定の地形で雪崩コンディションが高い状態です。昨日、楽しい滑走をされた方は、それはすべて忘れて、現在の積雪状態を考える必要があります。地形をよく見て、スラブが形成している大きな凸状あるいは孤立した斜面、急峻なシュートなどは避けてください。「地形の罠」がないかに注意を払いつつ、積雪を支えやすいシンプルな小さい地形から一日を始めるのは悪くないアイディアです。また、前日と同様の昇温が予報されていますので、日中の雪の変化にも気を配ってください。安全な地形を使った原則的なグループマネジメントで、良い一日を。