妙高 Myoko

200314 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair 今後の降雪状況に留意
森林限界 Treeline Fair 今後の降雪状況に留意
森林帯 Below Treeline Fair 今後の降雪・降雨の状況に留意

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(14日)は真新しい雪崩の観察報告は入っていません。森林帯で、昨日の日中に雪ブロックの崩落が報告されています。

積雪 Snowpack

11日から12日未明にかけての雪の不安定性はほぼ解消している模様です。日射を浴びる斜面では融解凍結クラストが形成しており、風に叩かれる場所では、それが露出しています。標高の高い北側では、まだ雪はドライなままであり、そこに今朝からの降雪が載っています。

天候 Weather

気象庁は新潟県上越地方に対し、北の風、くもり、昼過ぎまで時々、雨か雪、最高気温6℃(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1,310 m)にて気温-3℃(5時現在)、過去12時間で2 cmの降雪がありました。

行動への助言

今後の降雪状況に注意してください。天気予報では多量の降雪は告知されていませんが、雪面の雪が動く程度の風が吹けば、降雪量が少なくとも、風下側には数時間で危険なスラブが形成します。行動しながら、降雪強度と風向風速に注意を向け、危険度の上がる斜面を察知してください。また、気温も昨日から大幅に下がっており、山は真冬に戻りました。防風防寒の対策も忘れずに。