白馬 Hakuba

200311 05:30

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

高標高の降雪量が不明のため不確実性が高い

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

湿雪点発生雪崩 Wet Loose snow

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

全層雪崩 Glide slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(10日)は降雨となったため、山に入る人がいなかったため、真新しい雪崩の発生報告は入っていません。

積雪 Snowpack

麓では過去24時間で20 mm程度の降雨を観測しており、全層雪崩の危険が高い状態で継続しています。一方、明け方から気温がやや下がり、標高の高いところでは降雪となっている模様です。新雪と濡れた旧雪との境界面の状態に注意してください。

天候 Weather

気象庁は長野県北部に対し、北の風、くもり、時々、晴れ、所により雨か雪、、最高気温14℃(標高400 m)を予報しています。白馬山麓(標高700 m)にて気温4.3℃(5時現在)です。

行動への助言

標高帯で異なった雪崩の危険があります。森林帯では昨日からの降雨と高温の影響による濡れた雪の点発生、あるいは全層雪崩に警戒してください。濡れた雪の点発生雪崩は、傾斜が十分に急であれば、林間でも発生します。樹林帯内にある沢状の走路となりうる場所に注意してください。一方、標高を上げると明け方からの新雪で形成したストームスラブの危険があります。現時点で降雪量は多くないようですが、以前の雪面との結合状態に注意してください。