妙高 Myoko

190406 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low 日中の昇温と日射に留意
森林帯 Below Treeline Fair 日中の昇温と日射に留意

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

全層雪崩 Glide slab

日中の昇温に留意

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

湿雪点発生雪崩 Wet Loose snow

日中の昇温と日射に留意

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(5日)は山域に入る人が少なかったこともあり、真新しい雪崩の観察報告は入っていません。しかし、同じ傾向にある隣接山域では、サイズ1-1.5の濡れた雪の点発生雪崩や全層雪崩が多数観察報告されています。

積雪 Snowpack

昨日の時点で、森林帯の積雪は、日中の昇温と日射で濡れた状態となっています。森林限界から上部では、夜間に多少の降雪(5-10cm程度)があった模様ですが、以前の雪との結合状態は現時点では不明です。

天候 Weather

気象庁は新潟県上越地方に対し、西の風、晴れ、最高気温14℃(標高13m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて0℃(4時45分現在)、過去12時間で2cmの降雪がありました。

行動への助言

森林限界付近から上部では、強い西風で形成した局所的なウインドスラブに気をつけてください。そのスラブが孤立した地形や凸状地形と組み合わさると誘発しやすくなります。また、標高が低いところでは、日中の雪の変化に注意を。濡れた雪は重いため、簡単に足元を掬います。グライドクラックが入った斜面には入らない、近づかないようにしてください。また、その下を通過する時は間隔を空け、素早く移動するなど原則的な行動様式を。良い一日を。