妙高 Myoko

190401 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(31日)は、凸状地形に載ったスラブが人的刺激でサイズ1の雪崩となって動いていました。また、森林帯上部では濡れた雪と、新たな新雪の結合が悪く、サイズ1の点発生雪崩がでていました。さらに標高が低いところでは、雪ブロックの崩落なども観察されています。

積雪 Snowpack

標高1600m付近から下方では濡れた雪面、それ以上の標高では乾いた雪面に、30日から31日にかけての降雪が載っています。降雪量は森林限界付近で30cm程度ですが、情報が不足しており、旧雪との結合状態は不確実性が高いままです。

天候 Weather

気象庁は新潟県上越地方に対し、北西の風、くもり、朝晩、雪か雨、最高気温10℃(標高13m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて気温-5℃(5時45分現在)、過去12時間で8cmの降雪がありました。

行動への助言

森林限界付近まで標高を上げる方は、まとまった降雪で形成されたスラブに注意してください。積雪が周囲よりも不安定になりやすい孤立した地形や極端な凸状地形、あるいは地形が斜面積雪を支えないような場所などは避け、シンプルな地形形状を持つ斜面を選んでください。また、小さい雪崩でも重大な結末を招く、地形の罠が斜面の先にないか、地形をよく観察してください。夜には非常に寒気が降りてきて、再び、降雪が予報されています。良い一日を。