雪崩情報

更新日時: 2024/02/06 06:00

ニセコ・羊蹄・余市・尻別


アルパイン Fair 標高の高いにはウインドスラブが残っています。


森林限界 Good 森林限界では地形局所に形成したスラブがあります。


森林帯 Good


信頼度:○ good □ Fair △ Low

行動と地形の助言

風が弱いので、アルパインに向かう人の数が増えるかもしれません。行動する人の増加に伴い、地形移動の際は、上や下にいる人に気を配り、安全な移動テクニックを使ってください。標高の高い場所では、地形局所にウインドスラブが形成しており、発達した雪庇は脆いことが想像されます。標高の低いところでは、大量の暴風雪が古い融解凍結クラストの上に積もっており、一人の刺激で雪崩が発生しうる状況。登山口に戻るまで、すべての標高帯で雪崩の地形を安全に確認することに時間をかけてください。

留意すべき雪崩

ウインドスラブ Wind slab


ベース画像

ウインドスラブは東斜面の局所に残っています。稜線周辺では、クロスローディングする場所や凸状部がトリガーポイントになる可能性があります。

ストームスラブ Storm slab


ベース画像

南向きの斜面では、直近の荒天で形成したスラブの危険は減少しています。このスラブは、孤立した地形の急斜面において、直近の新雪とと旧雪である融解クラストの境界で、人間一人の荷重で反応する感度を持っています。

概要

雪崩


この数日愛さ、サイズ1の雪崩が地域一帯で複数記録されています。これらは日射を浴びる斜面上に形成した融解凍結層に、新たな暴風雪が載ったことに起因します。

積雪


月曜の日照と気温の上昇の影響で、火曜の朝は硬い雪面のままでしょう。積雪下層は十分に結合し沈降していますが、問題は、先週の荒天による積雪表層の雪です。この暴風雪とクラスト表面の結合がどのように改善していくのか、注視する必要があります。このクラストは、南斜面では様々な深さで見られ、最近の雪崩活動の滑り面となっている。

天候


今後数日間は弱い北風が吹き、日中には雲が広がり、日差しも期待できそうです。週を通して、小雪が予報されています。

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