妙高 Myoko

190213 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(12日)は視界不良もあり、真新しい雪崩の観察報告は入っていません。一方、風の影響の弱い急斜面で、スキーカットによるスラフの発生報告はあります。

積雪 Snowpack

妙高山域の北側では一昨日からの降雪量は30-40cmに達していますが、南側では10-20cm程度の降雪量と異なりがあります。また、継続して北西の風が吹いており、風下側にソフトスラブが形成しています。

天候 Weather

新潟地方気象台は、13日4時41分、13日12時までの期間として、大雪注意報(6時間で最大20cmの降雪)を、継続発表しています。また、気象庁は新潟県上越地方に対し、北西の風、後、北の風、雪、最高気温1℃(標高13m)を予報してます。妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて、気温-7℃(4時45分現在)、過去12時間で2cmの降雪を記録しています。

行動への助言

特定の地形で雪崩コンディションが高い日です。森林帯上部より標高が高い区域では、弱い降雪が続いています。この荒天の雪で形成したスラブに注意を払ってください。小さく、安全な、孤立した地形などを使い、スキーカットで積雪の状態を確認してください。視界が悪い時は特に自分の上方にある雪崩発生区の存在に注意を向けてください。そこの状態を正確に把握するこは不可能ですので、間隔を開けるなど原則的な行動様式が事故の被害を小さくします。標高が低いところは以前の降雨等で形成したクラック等が、その後の降雪で隠れている可能性を忘れずに。