妙高 Myoko

190201 06:45

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(1月31日)は朝から始まった降雪によるスラフが急斜面にて、人的な刺激で発生していることが観察報告されています。

積雪 Snowpack

以前の荒天の雪は落ち着き、日射の影響のある斜面では融解凍結層の上に、それ以外の斜面では旧雪の上に、未明からの降雪(20cmほど)が載っています。また、標高を上げるほど、とても強い北西の風が吹いており、激しく雪を移動させています。

天候 Weather

妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて過去6時間で22cmの降雪があり、気温-10℃(5時45分現在)です。気象庁は新潟県上越地方に対し、北西の風、やや強く、後、南西の風、やや強く、雪、夕方から、くもり、最高気温2℃(標高13m)を予報しています。

行動への助言

危険な雪崩コンディションです。未明からまとまった降雪があり、北西の風を受けてスラブを形成しています。視界が悪い時は、たとえ樹林帯にいても、自分の上方に大きな雪崩発生区がないか、常に気をつけるようにしてください。どのような雪崩の種類であっても、最も効果的なリスク軽減策は「斜度を緩くする」ことです。日射の影響のある大きな開放斜面では、規模の大きな雪崩がでるポテンシャルが本日はあります。周囲の地形をよく観察しながら行動してください。