妙高 Myoko

190129 06:30

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(28日)の朝、過去12時間以内に自然発生したと思われるサイズ3.5の雪崩が、南に面した斜面で観察報告されています。破断面の深さ200cm,、幅500mの規模です。

積雪 Snowpack

ウインドスラブは安定化の方向にあります。一方、昨日(28日)の昼頃から低気圧の通過に伴う降雪が始まり、森林帯にて50cmを超える大雪となっています。この大量降雪は西から北西の風の影響を受けて堆積しています。森林帯であっても、南東に開けた斜面で深いところから規模の大きな雪崩が発生しうるポテンシャルがあります。

天候 Weather

妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて過去12時間で33cm、過去24時間で43cmの降雪量となっています。同地点にて気温-9℃(5時45分現在)です。気象庁は新潟県上越地方に対し、北西の風、強く、後、やや強く、雪、夕方からくもり、最高気温3℃を予報しています。

行動への助言

非常に危険な雪崩コンディションです。森林帯にいても、その中に存在する雪崩発生区や走路の存在に注意を払ってください。自分の上方に大きな発生区があれば、たとえ周囲に樹木があったとしても、雪崩はそこを流下していくことは、多々あります。経験が浅い方はスキー場内で新雪を楽しむことをおすすめします。その際は、滑走可能区域を必ず守ってください。禁止区域への侵入は、スキー場に来場されている他のお客様を危険に曝す行為になります。