雪崩ハザード評価の登録

投稿者 azushin

投稿日時:2024/03/09 13:43

エリア大山 山岳大山BC 場所北斜面

観察日付:2024/03/09


標高750m〜1250m
同行者koba


観察データ

気象データ


気温 -6.2(1040hrs / 1250m) 〜 -2.7(0800hrs / 750m)


天気

午前OVC 雲量10
午後


降水種類

午前S 雪
午後


降水強度

午前S2
午後


HST15-40


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント S-1~S3の強弱のある降雪、1100m以上はガスに覆われる。


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良で確認できず。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果 MFcrとHSTの結合及びHST内のレイヤーにてCT及びBTに顕著な反応はなかった。


積雪構造 北斜面のBTLを午前中のみの行動、MFcrにあられを多く含むHST15~40cmが載る。MFcrとHST間には強い温度勾配があるが、顕著な再結晶化は見られず、結合も悪くない。標高を上げるほどMFcrは薄くなり1150m以上では不明瞭な場所もあった。


観察に関わるコメント


BTL以上の標高帯は行動していない。

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