雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2024/02/05 13:24

エリア白馬 山岳唐松岳 場所八方

観察日付:2024/02/05


標高1000m〜2100m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後


風向

午前S
午後


飛雪


気象コメント 降雪は0900頃から始まり、徐々に強くなる


雪崩データ


雪崩などの観察 標高約1300mNW斜面で72h以内に発生したsize2の湿雪点発生。誘発は不明


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック Yes

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST5cm程が約1800m以上では硬度1F程の旧雪上に、それ以下ではMFcr上にのる。 HSTは硬度Fのストームスラブを形成しており、局所的に1m弱のシューティングクラックが入る箇所も見られたが、それ以上の反応はしない。


観察に関わるコメント


現地画像

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