雪崩ハザード評価の登録
投稿者 川田尚規
投稿日時：2022/02/15 19:47
エリア白山 山岳大日ヶ岳 場所大日谷
観察日付：2022/02/15
標高1100m〜1709m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -5.2(0940hrs / 1700m) 〜 -3.6(1100hrs / 1430m)
天気
午前X 不明
午後X 不明
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前W
午後W
飛雪
気象コメント ガスに包まれ不明 山頂付近での観察。その後行動したほとんどの場所はC 1500hrsよりS3
雪崩データ
雪崩などの観察 視界不良のため観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度なHNが、5-10cmよく締まった旧雪（南斜面ではMFcr）に載る。旧雪との結合は悪くないが1500mより上では積雪表面より下層が脆い逆層構造になっているところもある。風の影響を受ける稜線上ではHNは飛ばされシュカブラを形成していた。
観察に関わるコメント
主に北斜面を行動。
