雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田尚規

投稿日時:2018/02/05 00:30

エリア白山 山岳大日ヶ岳 場所大日ヶ岳

観察日付:2018/02/04


標高750m〜1709m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.5(0920hrs / 1700m) 〜 -5.4(1130hrs / 1200m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 山頂付近はM,W 時折S2、1500hrsからS3


雪崩データ


雪崩などの観察 行動した範囲では目新しい雪崩の観察はなし。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨夜からの結束性のないHST10~30cmが旧雪の上に載りサポートの受けていない地形ではスラフが流れる。180128の降雪結晶の層は↓60cmに埋没しCTH27(SP)の結果。日射の影響を受ける斜面ではMFcrの底づき感があるが、HSTとの結合は悪くない(斜度の緩い斜面での限定的観察)。


観察に関わるコメント


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