観察データ
観察データの使い方白馬乗鞍岳
200329
日付と場所
投稿者 Observer | 黒田 誠 |
観察日付 Observation At | 200329 |
投稿日時 Posted At | 200329 21:29 |
エリア Range | 白馬 Hakuba |
山岳 Mountain | 白馬乗鞍岳 |
場所 Location | 天狗原 |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 1650m〜2200m |
気温 Temp. | 0.8(1040hrs / 1830m) 〜 3.3(2150hrs / 1220m) |
天気 Sky | OVC 雲量10(ほとんどの時間で、高層と低層の雲の間に居た。) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:C 0m/s
風向 Wind Direction: 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate: 降水コメント Precip. Comments: |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 視界が開ける度にデブリが増える。1800m以上の全方位の急斜面でサイズ2.5までの面発生が自然発生、誘発ともに多数。人が流されたインシデントも。 比較的傾斜の緩いノールでもスキーカットで反応があった。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | 濡れたザラメ、もしくは、再凍結し始めたクラストの上に、HST20~40cmが載る。HSTは綺麗な六花の形を残した降雪結晶がほとんど。昇温と日射のため,急速に沈降。上層の雲の影響で北面の積雪表面も濡れる。HSTとザラメの結合は極めて悪い。 |
Spin No | |
コメント Comments | 春の暖かさに騙されて,油断すると痛い目に遭う日。リグループポイントは慎重に考えてもいいかも。 |
動画URL Movie |
総括