雪崩ハザード評価の登録
投稿者 手嶋 常久
投稿日時：2018/01/15 21:12
エリア上信越その他 山岳野沢温泉BC 場所野沢温泉BC
観察日付：2018/01/15
標高1470m〜1650m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -3.1(0945hrs / 1480m) 〜 -0.4(1135hrs / 1470m)
天気
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 稜線上では常にM
雪崩データ
雪崩などの観察 行動範囲内での観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 BTLの稜線付近ではSWの風により雪の移動が多くみられ、風下側では積雪表面20cm程度にウィンドスラブ(4F+)が形成されていた。ウィンドスラブと下層の積雪の結合は強くないが、伝播性は低い。BTLの風の影響を受けない箇所は焼結が進むがいまだ低密度のままだった。日射を受ける面では1200過ぎには積雪表面がモイストになっていた。
観察に関わるコメント
