雪崩ハザード評価の登録

投稿者 杉本水生

投稿日時:2019/04/06 20:48

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所神楽ヶ峰BC

観察日付:2019/04/06


標高1850m〜2020m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -3.0(1100hrs / 2020m) 〜


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前
午後


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 1900m以下では北から巻いた風が吹く。


雪崩データ


雪崩などの観察 東向きの斜面では雪っぴからのスノーボールが多数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造


観察に関わるコメント


南東向きを中心に行動。 南東斜面が風下となり、旧雪に新雪10cm~20cmが乗る。結合はよく重くない。 風の影響を受ける面では旧雪のクラストが露出している。 1900m以下からは湿った雪になる。

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