雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤直之 (Nao Kato)

投稿日時:2019/02/12 18:17

エリア大雪山 山岳北大雪 場所天狗岳

観察日付:2019/02/12


標高600m〜1553m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -18.1(1230hrs / 1553m) 〜 -14.7(0945hrs / 1350m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折M/W


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良のため不明


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 5-10cmのHNを含む最近のHST約40㎝(硬度F+)が良く締まった正構造の旧雪(硬度1F-P)の上に載り結合は悪くない。山頂付近の稜線上は削剥されたKの硬度で、風下の東~北東斜面ではここ最近の卓越した風によるウインドスラブ(1F-4F)が幾層かあり、Scで反応(↓30㎝ on 降雪結晶2.0mm)する局所的なサポートのない急斜面もある。


観察に関わるコメント


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