雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤直之 (Nao Kato)

投稿日時:2018/01/07 18:11

エリア大雪山 山岳北大雪 場所前天狗岳

観察日付:2018/01/07


標高600m〜1460m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -14.2(12hrs / 0m) 〜 -11.9(10hrs / 0m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折S 時折S1


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良にて不明


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 発達する低気圧と冬型の気圧配置による強い西風の影響は激しく、風下斜面では10-30cm1ほどのウインドスラブを形成し、人の刺激に敏感に反応する。風の影響を受けない斜面においては、HST約40㎝が低密度(F-~F)のまま良くしまった旧層(4F~1F)に載る正構造。北東斜面1460m付近でのテスト結果はなし(BT、CTともにBRK)。


観察に関わるコメント


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