雪崩ハザード評価の登録

投稿者 丹野浩一

投稿日時:2019/01/20 20:14

エリア中部その他 山岳大日ヵ岳 場所大日ヵ岳BC

観察日付:2019/01/20


標高1550m〜1709m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.8(0924hrs / 1550m) 〜 -2.1(1121hrs / 1709m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折S 終日S2


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 ↓30cmの1Fの層の上に5cm程の硬度Pのウインドスラブ、その上に15cmの新雪が載る。 ウインドスラブが割れたのが原因か足元がわずかに動く事があったがウインドスラブは局所的だったので問題はなかった。 ↓45cmにもクラストの層があるが結合は悪くなかった


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。