雪崩ハザード評価の登録

気象データ

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気温 -7.1(11:10hrs / 920m) 〜

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HST

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HS Range

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飛雪

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気象コメント 正午前後、西風が強く、次第に風邪は緩やかになる。飛雪が激しい。 S-1〜S1、一時S2、時々止む。

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雪崩データ

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雪崩などの観察 なし

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雪崩発生有無 No

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シューティングクラック No

積雪データ

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重要な層と弱層とテスト結果

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積雪構造 標高920mの北向きの西風の当たらない地形の開放斜面では、雪面から100cmまで1Fまでの正構造となっているが、降雪結晶、雪の粒径の違いによりCTでいくつかの破断を認めるが、ほとんどはRPかBRKであった。しかし、雪面から46cm下には1/13〜14に形成された表面霜が残り、CTM17、SCの結果を得る。ここはバーブテストでも容易に破断する。埋没した表面霜は、砕けて1〜2mmの大きさになっているが球形化は進んでいない。この表面霜の上下の温度差はないが、雪温は-9.5度であった。

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観察に関わるコメント

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主に北西〜北東斜面を行動。ごく一部を除いて主に樹林帯を行動したため限定的な観測。