雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤直之 (Nao Kato)

投稿日時:2019/01/08 18:45

エリア大雪山 山岳北大雪 場所天狗岳

観察日付:2019/01/08


標高600m〜1553m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -14.0(11hrs / 25m) 〜 -12.2(10hrs / 0m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 時折M


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良のため不明


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 風の影響を受けない天狗岳山頂直下1480mの東斜面では最近のHST約40㎝は硬度Fの低密度で、良くしまった下層の上に載る正構造。HS150~200㎝と例年より少ない。CTNX2。風の影響を受ける同標高同斜面方位では30㎝ほどのウインドスラブを形成している。


観察に関わるコメント


スキーカット反応なし

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。