妙高 Myoko

210114 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(1月13日)は真新しい雪崩の観察報告は入っていません。標高が低い日射面にて、スノーボールが観察されています。

積雪 Snowpack

荒天の雪は順調に沈降し、積雪表層の低密度の雪が風で移動し、スラブを形成しています。稜線付近では西から南西の風で雪が移動しています。本日も同様の風が入っていますので、標高を上げる方はスラブの形成に注意を払ってください。

天候 Weather

気象庁は上越地方に対し、西の風、やや強く、後、北の風、くもり、朝から昼過ぎ、雨か雪、最高気温10℃(標高13m)を予報。妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて気温-2℃(5時現在)、過去12時間で新たな降雪はありません。

行動への助言

森林限界から上部では、特定の地形で雪崩コンディションが高い日です。これまでに降った、風の影響の弱い乾いた低密度な雪が、西~南西の風で移動し、ウインドスラブを形成しています。積雪が安定している斜面のすぐ横に、危険なウインドスラブが存在するような日です。登行しながら、周囲をよく観察し、風の影響を探してください。また、標高が低いところでは、日中の昇温による雪の変化に留意を。グライドクラックが再び、目立つ状況になりつつあります。