雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平井義隆

投稿日時:2018/03/23 18:35

エリア八甲田 山岳北八甲田 場所田茂萢岳周辺

観察日付:2018/03/23


標高600m〜1324m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.0(1000hrs / 1250m) 〜 2.0(1200hrs / 650m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 標高700m以上で霧が濃く視界不良


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 東風の影響を大きく受けている。1200m以上では風に吹き払われて全方位で融解凍結層が露出、樹林帯や沢状地形にはHST5~30cmはモイストの状態で旧雪に載り、雪面は厚み1cmの融解凍結(硬度P)で覆われている。


観察に関わるコメント


視界不良のため限定的な観測。

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