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雪崩情報【立山エリア(Tateyama Area)】 17/11/30

[ 特定非営利活動法人 日本雪崩ネットワーク(JAN) ]
2017年11月30日7時発表の立山エリア(Tateyama Area)の雪崩情報を お知らせします。

Danger Rating雪崩危険度と傾向

信頼度 (confidence):fair 高い標高の降雨の影響がわからないため

Avalanche Problem留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm Slab

標高帯

斜面方位

All

誘発の可能性

発生しうる規模

高い標高での降雪量に留意

Summary概要

雪崩 / Avalanche

昨日(29日)、新しい雪崩の報告はないが、視界が悪かったため限定的な観察。

積雪 / Snowpack

昨日、2400m付近では降雨により雪面から10-20cmまで雨が浸透した。その後の冷え込みにより雪面は固く凍結した。

気象 / Weather

6時現在、標高2450m付近では、弱い西寄りの風、気温-5℃。気象庁の発表では、北日本中心の冬型の気圧配置となっており、気圧の谷や寒気の影響を受ける見込み。このため、曇り朝晩雨で、夜は雷を伴う所がある予報。

Travel Advisory行動への助言

昨日の雨と、その後の冷え込みにより、少なくとも標高2450m付近では雪面は固く凍結しています。滑落に注意が必要です。標高の高い場所での降雨の影響は不明です。新たな積雪が確認できた際には旧雪との結合に注意してください。本日で立山の雪崩情報を終了します。情報を提供していただいた皆様に感謝します。