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Seminars Trainingセミナー&講演会

アバランチナイト

アバランチナイト
映像やスライドで雪崩現象の基礎をお伝えします。

雪崩についてのセミナーです。所用時間は2時間ほどで、雪崩の基本知識と前シーズンの事故概況についての二部構成になります。バックカントリーの経験の浅い方には、雪崩とはどういうものかを知るキカッケになるでしょうし、経験豊富な方には、事故概況が自身の行動を再考するヒントになるかと思います。JAN では、Avalanche Night を講習会とは位置づけておりません。雪崩のことを知るきっかけ(awareness)としています。実践的な講習をお考えの方は、雪上講習会であるSafety Camp へご参加ください。

セーフティキャンプ

ベーシック・セイフティキャンプ(BSC)
簡単なツアーをすることで、地形やグループのマネジメント、そして積雪への理解を深めます。

雪崩に関する包括的な内容をカバーした2日間の入門雪上講習会です。実際に山岳フィールドを移動しつつ、雪崩地形の識別やグループ・マネジメントの方法、積雪不安定性の評価、そして捜索救助の訓練などを行います。一般ユーザーが「可能なこと」「必要なこと」「重要なこと」などを十分に検討した上で標準化されたプログラムです。

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アドバンス・セイフティキャンプ(ASC)
フィールドで時間をたっぷり使い、積雪安定性評価や行動のマネジメントを学びます。

山岳フィールドでの経験が豊富な方または入門講習会の受講経験が既にある方を対象にした5日間の雪上講習会です。フィールドで費やす時間を増やし、より実践的な地形理解やグループ・マネジメント、および積雪の安定性評価プロセスを学びます。5日間の内、4日をフィールドでツアーを実施するため、積雪の安定性が変化していくことを経験できます。そして、雪崩ハザードを評価する過程を学ぶことで、より一層、地形を理解した行動マネジメントが重要であることを理解するでしょう。グループリーダーとして行動することが多い方にお勧めしたい内容です。詳細は「こちら」をご覧ください。

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トレーニングスクール

雪崩業務従事者レベル1
観察と記録のガイドラインに沿ったデータ採取と雪崩ハザード評価の基礎訓練を実施します。

このコースは、山岳ガイドやスキーパトロールなどレクリエーショナルの現場で働くプロフェッショナルに対して基礎的な訓練を提供します。コースは7日間に渡り、雪崩現象、山岳の積雪特性や地形理解、気象や積雪データの採取と記録、雪崩ハザード評価およびリスク管理、そして捜索救助などを学びます。コースの最後には試験があり、合格しますとLevel 1 所持者となります。

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雪崩業務従事者レベル2
雪崩安全対策スキルと経験がプロフェッショナルの水準にあるか、アセスメントします。

このコースは、基礎訓練であるLevel 1を受講した後、現場経験を積んだプロフェッショナルが受講する上級プログラムです。Level 2では、現場の雪崩安全対策について、ある一定水準の知識・スキルを受講生が身につけているのかをアセスメントします。たとえば、ガイドであれば、気象や積雪のデータを採取・評価することで雪崩ハザードの程度を見積もり、そのグループが受容可能なリスクに見合った適切な地形選択を行う、といった意志決定スキルを意味します。Level 2 は、カナダやニュージーランドなどでも通用する国際資格です。

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アバランチミーティング

アバランチミーティング

山岳ガイドやスキーパトロールなどの実務者および雪氷研究者など、雪崩のプロフェッショナルを対象とした情報交換会です。毎年、シーズンの端境期となる5月末に開催しており、参加はJAN正会員である必要があります。ミーティングでは、雪崩安全対策中に発生したインシデントやオペレーション上の工夫、事故の調査報告やそのシーズンの積雪の傾向、あるいは重要な研究成果や国際会議での話題の報告など、現場プロの継続的発展を促すCPD*プログラムとして位置づけられています。
*CPD: Continuing Professional Development