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雪崩情報【谷川武尊エリア(Tanigawa/Hotaka Area)】 17/4/1

[ 特定非営利活動法人 日本雪崩ネットワーク(JAN) ]
2017年4月1日7時発表の谷川武尊エリア(Tanigawa/Hotaka Area)の雪崩情報を お知らせします。

Danger Rating雪崩危険度と傾向

信頼度 (confidence):fair

Avalanche Problem留意すべき雪崩

湿雪 Wet Snow

標高帯

斜面方位

S

誘発の可能性

発生しうる規模

低い標高のクラックの開いている場所に注意

ストームスラブ Storm Slab

標高帯

斜面方位

All

誘発の可能性

発生しうる規模

新たな降雪の結合に注意

Summary概要

雪崩 / Avalanche

昨日(31日)、新たな雪崩の報告はない。

積雪 / Snowpack

全方位、クラストで覆われている。特に南寄りの斜面では、そのクラストは厚い。その上に昨日からの降雪が載っている。低い標高では夜間の冷え込みが弱く、積雪内部は濡れており結合が弱い。高い標高帯ではあらたな降雪があった。

気象 / Weather

6時現在、山麓ではみぞれが降っており、標高800m付近で2㎝程の降雪があった。気象庁の発表では、低気圧が日本の東を発達しながら東北東へ進み、北東から湿った空気の影響を受ける見込み。このため、曇りで、山地では雪の降る所があり、最高気温6℃の予報。

Travel Advisory行動への助言

低い標高ではクラックの開いている大きな急斜面からの全層雪崩の可能性に注意してください。高い標高帯では新たな降雪と旧雪との結合に留意してください。雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう立木、崖、クラック等の「地形の罠」の存在に注意を払い、凍った斜面での滑落やクラックへの転落などにも注意して行動してください。