2007年11月23日上ホロカメトックで発生した雪崩事故につきまして、社団法人雪氷学会北海道支部が結成した「雪氷災害調査チーム」に同行させて頂き、11月25日に現地調査をして参りましたので、簡易に報告致します。
071123上ホロカメトック雪崩現地調査レポート(pdf)
補足ノート・地形の罠
地形の罠とは、怪我や埋没の可能性を高め、雪崩から逃れることを困難にする地形のことです。小さな雪崩でも、地形の罠が組み合わさると大きな雪崩と同じような危険度を持ちます。地形の罠は、次ような場所を言います。沢、崖、クレバス、急斜面の真下の平坦地、走路内にある木々や岩など。特に先が狭くなる沢やボウル状地形は、雪が中央に集まりますので危険度を上げます。また開放斜面に続く樹林帯も典型的な地形の罠となります。
(12/12更新)
12/8付けのレポートに一部誤字があり、訂正しました。この際、コンプレッションテストの破断位置がわかりやすいように、雪面からのセンチに改めました。
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